2019.04.29
第36回全日本大学選抜相撲 宇和島大会
4月29日(月)、本日は第36回全日本大学選抜相撲宇和島大会に出席してきました。
いま、南予地域出身の大学相撲力士が熱いです!!
団体は中大が3―2で東洋大を破り26年ぶり2度目の優勝を果たしました。個人は中大の田中大介選手(野村高出の4年)が突き出しで拓大の勝呂隆稀選手を制し、県人初優勝を果たしました。
また、近大の山口怜央選手は(津島高出の3年)団体3位入賞に貢献しました。
中大の是澤矩史選手(野村高出の3年)、中大の由留部親吾選手(野村高出の1年)、中大の土居佑也選手(南宇和高出の1年)、明大の宇都宮愛樹選手(野村高出の3年)、明大の兵頭充樹選手(野村高出の1年)、九州情報大の柿木貴人選手(津島高出の2年)、近大の近藤俊一郎選手(津島高出の2年)、近代の久国颯治選手(津島高出の1年)
総勢10名の南予地域の高校出身者が参加していました!!びっくりしました。
5月12日には、わんぱく相撲宇和島場所があります。そこから、このように大学相撲などで活躍する選手が出てくることを期待し、今年もしっかりと設営しようと改めて思い、より楽しみになりました。