月別アーカイブ:4月, 2019 | 株式会社藤堂組 - Part 2
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2019.04.20
(株)葉月のハウス起工式
4月19日(金)、本日は、(株)葉月のハウス起工式に参加致しました。
宇和島産のキクを全国に出荷するため、キク栽培の農業ハウスを新設する工事です。
生産から出荷まで全工程で最新のIT機器を導入し、作業の効率化や安定した品質管理を行う事業です。
(株)葉月様のさらなるご発展祈念いたします。
副社長の鎌土君は宇和島青年会議所メンバーです。その後の懇親会でもしっかりと挨拶されていました。
本日はお疲れ様でした。
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2019.04.19
WE BELIEVE わがLOMのシニアクラブ
2019年4月15日発行の WE BELIEVE で宇和島青年会議所シニアクラブが紹介されました!!
去年の7月豪雨災害での日本JCシニアクラブからのご支援、また全国各地会員会議所からのご支援、等々、感謝の思いと、活動の紹介を宇和島青年会議所シニアクラブ会長武田元介先輩が行いました。
まだまだ、復旧復興には時間がかかりますが、一歩ずつ着実に立ち直っております。左下の写真は、宇和島青年会議所が、被災後、ボランティアで地元の吉田中学校で復旧作業を行ったときに撮影した写真です。右上の写真は、一定のがれき等除去が終わり、学校が再開でき、子どもたちの笑顔を取り戻そうと祈念して実施したイベントの写真です。
今回、悲惨な災害に遭いましたが、その状況を後世に伝え、そして、災害に負けない地域づくりを目指していく必要があります。(公社)宇和島青年会議所は今年、この経験を活かし、災害や防災について考える事業を計画しています。
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2019.04.18
鯉のぼりの季節
5月の節句が近づくと、鯉のぼりの季節ですね。
ということで、我が家も鯉が泳いでおります。たまに、強風で逃げることがありますが、今年は、順調に泳いでおります。
もともと、鯉のぼりは、武家社会の風習を起源とします。室町時代から、武家社会では男児の出生を祝って端午の節句に家紋を入れた旗や幟(のぼり)を飾る習慣がありました。
江戸時代になると、この風習が庶民の間にも広がりました。当時、大きな経済力をもちながらも社会的な身分が低かった商人が武士に対抗し、「鯉が滝を登って竜になる」という立身出世を意味する中国の故事にあやかって、幟に鯉を描いたのです。これが、鯉のぼりの由来だといわれています。
現在でも、端午の節句に鯉のぼりを飾るのには、「生まれた男の子が立派に成長してくれるように」という意味があります。
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2019.04.17
宇和島経済研究会4月例会
4月17日(水)、本日はFoodDesignアトリエやの 代表のやのくにこ氏をお迎えして、「6次産業化を伴う地域力経営」と題して、ご講演頂きました。
魅せて売る販売戦略や消費者のターゲットをしっかりと見極めて、戦略を練る必要があるようです。この宇和島地域は1次産業が盛んです。その強みを活かし、さらに、飛躍できる要素が多くあるように考えます。そのヒントがあるようなきがしました。
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2019.04.16
新入会員事業(お花見)
4月14日(日)、本年度入会した新入会員が中心となって企画運営されましたお花見事業が開催されました。このお花見は(公社)宇和島青年会議所のメンバー間の親睦を深めるのはもちろんですが、本年度新入会員として入会されたメンバーが、まだ、3ヶ月と日が浅いですが、その中で、事業の組み立て方や企画運営、広報のしかた、などお花見をするにしても様々な配慮をして実施するという楽しくも勉強になる事業です。企画運営された新入会員の皆さんお疲れ様でした。(*^^*)そして参加したメンバーの皆さんお疲れ様でした。
チーム戦、いちご早食い競争!!
罰ゲームのトイレットペーパー早巻き取り!!ビリは、ワサビ大量の○○
沢山のいちごをご提供いただきました。赤松先輩ありがとうございました。美味しく頂きました。
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2019.04.15
第1回臨時理事会
4月14日(日)、第1回臨時理事会を開催しました。(公社)宇和島青年会議所はよりよい事業を実施するために、中途半端な妥協は行いません。定例の理事会で可決にいたらなかった案件やまだ良くなると考えれれる内容がある場合、何度でも臨時で理事会を開催します。その際、理事のメンバーには負担をお掛けしますが、その自覚を持って、理事という職を全うしております。
今回は、「ダイバーシティーへの一歩事業」について一部の資料の審議が行われました。この事業は、他国の文化にふれ、言葉や文化の壁を越えてお互いに理解することを学び、それぞれの個性や能力を大切にできる人材の育成を目的とする、カンボジアでの海外研修を含む青少年育成事業です。参加人数に限りがありますが、少しでも興味を待たれた、中学1年生から中学3年生の皆様、そして保護者の皆様は是非、(公社)宇和島青年会議所0895-25-3232までご連絡下さい。事前説明会を5月18日(土)18時から(宇和島商工会議所3階)で実施します。
一度きりの人生です。カンボジアで新しい自分に出会う夏にしませんか!!
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2019.04.14
春の津島プレーランド「はたらく車ショー」
4月14日(日)本日は、宇和島市津島町にある津島プレーランドにて、「はたらく車ショー」を開催しております。このイベントは、愛媛県南予地方局建設部が参画し、建設業協会宇和島地方支部と建設重機メーカー等々が協力して子供たちや保護者の方を対象とてクレーンやバックホウ等の操作体験や測量体験をおこなう事業です。また、隣会場では津島商工会が春のつしま商工まつり「郷土料理と地場産品の展示即売」を開催しております。この機会に是非遊びに来て下さい!!
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2019.04.13
SDGs 9、産業と技術革新の基盤をつくろう
目標9 レジリエントなインフラを整備し、持続可能な産業化を推進するとともに、イノベーションの拡大を図る
輸送や灌漑、エネルギー、情報通信技術といったインフラへの投資は、多くの国で持続可能な開発を達成し、コミュニティーのエンパワーメントを図るうえで欠かせません。生産性と所得の向上や、健康・教育面での成果改善にインフラへの投資が必要なことは、以前から認識されています。
製造業は経済開発と雇用の重要な牽引役です。しかし現時点で、製造業の1人当たり付加価値は欧米の4,500米ドルに対し、後発開発途上国ではわずか100米ドルに止まっています。検討すべきもう一つの重要要因として、製造工程中の二酸化炭素排出が挙げられます。排出量は過去10年間に多くの国で減少しましたが、減少のペースは全世界で一様ではありません。
技術の進歩は、資源効率と省エネの向上をはじめとする環境目標の達成に向けた取り組みの基盤となります。技術とイノベーションがなければ、産業化は起こり得ず、産業化がなければ開発も実現しません。製造業の生産で大きな割合を占めるハイテク製品への投資を拡大し、効率を高めるとともに、人々のつながりを増やす移動・携帯通信サービスに注力する必要があります。
事実と数字
• 多くの開発途上国では依然として、道路や情報通信技術、衛生施設、電力、水道といった基礎インフラが整備されていません。• 世界人口の16%は、携帯ブロードバンド・ネットワークにアクセスできません。
• 低所得国をはじめ、多くのアフリカ諸国では、インフラの未整備により、企業の生産性が約40%損なわれています。
• 全世界の製造業の付加価値がGDPに占める割合は、アジアの製造業の急速な成長に伴い、2005年の15.2%から2017年の16.3%へと増えています。
• 産業化による雇用乗数効果は、社会に好影響を与えます。製造業で雇用が1件増えれば、他の部門で2.2件の雇用が生まれるからです。
• 生産加工と製造に携わる中小・中堅企業は、産業化の初期段階で最も欠かせない存在であり、最も多くの雇用を生み出すのが普通です。こうした企業は、数にして全世界の企業の90%以上を占め、雇用の50~60%を創出しているからです。
• 後発開発途上国には、食料・飲料(農産業)と繊維・衣料産業の分野で巨大な潜在能力があり、持続的な雇用創出と生産性向上を達成できる見込みも十分にあります。
• 中所得国は、基礎・組立金属産業への参入で利益を得られます。幅広い製品で、国際的な需要が急成長しているからです。
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• 開発途上国の国内で加工される農産物は、わずか30%にすぎません。高所得国では98%が加工されます。このことは、開発途上国に大きなアグリビジネスの機会があることを示しています。
日本語訳・国連広報センター(2018年12月) -
2019.04.12
清満小学校PTA歓迎会
4月12日(金)、本日は清満小学校PTAによる新たに清満小学校へ赴任された先生方の歓迎会を開催しました。
6名の先生方、よろしくお願いします。
清満小学校は児童数約60名の学校で、校訓として「明るく、正しく、たくましく」を掲げています。
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2019.04.11
新年度の挨拶回り
4月11日(木)、本日は新年度の移動により、新たに就任されました愛媛県南予地方局、大北秀局長のもとへ挨拶に伺いました。宮部専務理事と川口先輩と共に。川口先輩ありがとうございます。本年度の(公社)宇和島青年会議所の事業報告と計画をお伝えしました。青年会議所と愛媛県で協力できる部分も多くあります。今年は第30回のガイヤカーニバルがありますが、去年は豪雨災害の影響で残念ながら中止になりましたが、7月に復旧復興の後押しになるよう盛大にまつりを開催し、被災地に元気を届けたいとお伝えしました。