2019.09.01
第1回わんぱく相撲女子全国大会
8月25日(日)、東京都葛飾区にて第1回わんぱく相撲女子全国大会が開催されました。
今年、女子大会がはじめて開催されました。
愛媛からは、愛媛大会を勝ちあがった、4年生上田詩織選手、5年生河野亜海選手、6年生百瀬光香梨選手の三選手が出場しました。
わんぱく相撲は、小学4年生から6年生が参加し、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、東京・両国国技館で決勝にあたり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。
毎年4月からLOM(ロム)大会と呼ばれる、その地区ごとの予選大会が始まります。LOM大会と呼ばれるのは、各地方の青年会議所が中心になって行われ、その地方青年会議所のことをLOM(ロム・Local Organization Member)と呼ぶためです。
LOM大会で勝ちあがると、ブロック大会と呼ばれる都道府県代表を決める最終予選大会が開かれます(都道府県によっては開かれません)。ここで代表選手に選ばれると、東京の両国国技館、大相撲と同じ土俵の上で、各学年のトーナメント形式の取組が行われます。 地方大会からの参加者は、約40,000人。まさに、日本の小学生力士の晴れ舞台なのです。(公式HP一部抜粋)