2019.08.12
ダイバーシティーへの一歩事業海外研修(その2)
8月3日(土)、2日目の「その1」です。
朝シェムリアップのホテルの様子です。
朝食はバイキングスタイルでした。
みなさん、初カンボジア料理、満足できたようです。
体調もよさそうです。
バスに乗り、シェムリアップからタサエン村に向かいます!長距離移動です。
そう、トランプいるよね。
長時間移動のため、途中休憩。
日本ではあまり見かけない置物もありました。
日本ではあまり見かけない置物もありました。
タサエン村に到着。高山さんと再会できました。
自己紹介を行います!!
高山宿舎にて昼食を頂きました。
おかわりするくらい、おいしく、食べました。
それでは、これから、タサエン村の企業訪問等、現地視察へ向かいます。注意事項の確認。
日系企業の訪問に着きました。社内は写真に撮りません、でしたが、日本でよく見る、品物が作られていました。
海外でも普段使うものが、つくられています。また、ここでは働く多くは女性の方々でした。
地雷不発弾除去の現場を見学させて頂きました。大人はフル装備。
念のため、安全に見学できます。
現地の状況を説明。
地雷不発弾がいまだにある状況を目の当たりにしました。
地道な努力で少しずつ、健全な生活圏を増やして、農作物が栽培できる畑に変わっていってます。
次に、不発弾処理の現場で、不慮の事故により亡くなられた方々のお墓にきて、カンボジアの現状と歴史を学びました。
悲しい現実です。
寄付により建造されたそうです。
次に、片足を地雷で失い、内戦も経験された、ケンさんのお話を聞くことができました。
義足ですが、問題なく生活できるそうです。
真剣に話を聞いてます。
今まで、イメージしていた内戦と実体験をされた方の話を聞くと、物事のとらえ方が変わります。
自分の聴く話、他の情報を総合的に読み解く能力が必要です。
普通に牛が歩いてます。野良牛?!
すいかは同じ味でした。
誕生日の松本先輩は本場の味を確認しました。(笑)
地元の方々と交流しました。
地元の方々と交流しました。